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【再生医療】症例(7)50代男性 加齢による身体機能・パフォーマンス低下、慢性疼痛、認知機能障害
2023.01.19
ご相談内容 |
2019/4/19 カウンセリング 加齢による身体機能・パフォーマンス低下、慢性疼痛、認知機能障害(物忘れが多い)ので若返りと病気進行の予防を目的に治療を受けたい。 |
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治療方針 |
2019/5/10 加齢による身体機能・パフォーマンス低下、慢性疼痛の症状に対して再生医療を実施する。 |
治療経過 |
①2019/5/30 ADMSC(自己脂肪由来間葉系幹細胞)初回投与 ②2019/6/28 ADMSC(自己脂肪由来間葉系幹細胞)2回目投与 ③2019/8/13 経過観察および検査 ④2019/12/28 ADMSC(自己脂肪由来間葉系幹細胞)3回目投与 ⑤2020/7/10 ADMSC(自己脂肪由来間葉系幹細胞)4回目投与 ⑥2021/1/25 ADMSC(自己脂肪由来間葉系幹細胞)5回目投与 ⑦2021/7/24 ADMSC(自己脂肪由来間葉系幹細胞)6回目投与 ⑧2121/11/7 ⑨2021/12/27 ADMSC(自己脂肪由来間葉系幹細胞)7回目投与 ⑩2022/7/1 ⑪2022/7/19 ADMSC(自己脂肪由来間葉系幹細胞)8回目投与 ⑫2023/1 ⑬2023/1/24 ADMSC(自己脂肪由来間葉系幹細胞)9回目投与の予定。 |
治療状況 |
2019年4月加齢による身体機能・パフォーマンス低下、慢性疼痛、認知機能障害の改善・予防として幹細胞治療開始。当初2回の投与で機能改善の自覚があり、視力、腰痛も改善した。その後もパフォーマンスの維持・向上のため、半年に1回ほどの間隔で治療を継続中。2021年にはレーサーとしての再デビューを見据え、本格的なトレーニングを開始。トレーニングによる左1指、右肘等の疼痛が消失。2022年海外ファクトリーチーム所属下、レースでの優勝を果たす。 |
治療期間 |
2019年5月~2023年1月(3年9か月)最初の2か月間で2回投与。その後も約半年ごとに8回継続中。 |
費用 |
初回の脂肪採取+2回投与 165万円(税込) |
治療のリスク |
採血時:穿刺部疼痛、皮下出血、神経障害 |