治療紹介|ご自宅で継続できる培養上清液投与(点鼻タイプ)

2025.12.15

年齢による機能低下、特に認知機能の低下が気になる皆様へ
― ヒト幹細胞培養上清液投与(点鼻)のご紹介―

ヒト幹細胞培養上清液治療では、点滴や局所注射による投与に加えて、ご自身で行える点鼻による投与法も選択できるようになりました。この方法はご自宅でも実施が可能なので日常的に時間の制限なく再生医療を享受できる点で画期的といえます。アルツハイマー型認知症患者18 名を対象とした臨床研究で点鼻による培養上清液投与で認知機能スコアの改善が報告されています。(出典: 「Glycative Stress Research」WEB JOURNAL 2024 年)

北青山D.CLINICのヒト幹細胞培養上清液投与とは

健康な20代の日本人の幹細胞培養液から抽出されるエクソソームやサイトカインなどの 再生修復因子を用いた治療です。細胞フリーなので治療待機時間がなく、免疫応答リスクはゼロといえます。当院では、ご自身の幹細胞を培養増殖して投与する「再生医療(幹細胞療法)」も行っていますが、ヒト幹細胞培養上清液投与は幹細胞治療の補完や代替治療として有用です。

▶北青山D.CLINICの再生医療の最新情報
 再生医療3種リーフレット20251206はこちらから

✔CPC拡充による治療体制の強化
✔腰痛に対するCアームを用いた再生医療
✔培養上清液点鼻投与による認知機能改善治療