現場レポート|スレッドリフト

2024.11.12

はじめまして、北青山D.CLINIC FORUM広報スタッフの井原と申します。
皆さん、HIFU施術はもう試されましたでしょうか?「痛みが少ないし、肌のハリが戻ってきた気がする」と多くの方に好評ですが、次に気になるのがスレッドリフト。でも、「糸を使う施術はちょっと怖い…」、そうお感じの方も多いかもしれません。
今回は、スレッドリフトの実態を皆様にお伝えすべく、50代女性の施術に立ち会うことに。痛みやダウンタイムなど、その”リアル”をお届けします。
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なぜスレッドリフトがオススメなの?

①施術中のリラックス感
当院では麻酔を使用するため、施術中はほとんど痛みを感じません。今回実際に受けられた方からは「麻酔でゆっくりしているうちに、あっという間に終わっていた」という声がありました。

②”ナチュラルな若返り”を叶える仕上がり
スレッドリフトは、メスを使わないリフトアップ施術です。トゲのついた溶ける糸を皮膚に挿入し、引き上げながら固定することで、リフトアップを目指します。…が、ちゃんと”自然な仕上がり”になるのか、気になる方も多いですよね。施術後の患者様は、「気になるたるみが消えたけど、自然で違和感がない」と、驚きと喜びが混ざった表情を浮かべていました。HIFUの効果に満足されている方にも、たるみ治療の次のステップとしてぴったりです。

③ダウンタイムが短いからすぐに普段の生活へ
「施術後の腫れが気になる…」という方もご安心ください。スレッドリフトは、内出血が起こりにくい工夫が施されており、ほとんどの方は軽い腫れも1週間程度で自然に落ち着きます。”施術後も普段の生活にすぐ戻ることができる”というのが大きな魅力です。HIFUと同じく、日常生活への影響が少ない点も支持されています。

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実際の施術の流れはこんな感じ

①最初に執刀医の増子先生がたるみの状態を診察しながら、悩みに合わせた施術プランや適切な糸の本数を提案してくれます。「たるみ具合や希望をしっかり聞いてくれて、かつ過剰な提案が一切なくて信頼できました」と、カウンセリングでは不安が解消されていらっしゃった様子でした。

②次に、施術前に座位でリフトアップの位置を決めてマーキング。その後、笑気麻酔と静脈麻酔を行い、施術中は眠っているようなリラックスした状態で施術となります。

③施術後は、先生と鏡で仕上がりを確認。「怖いかも」と施術前、しきりにおっしゃっていた患者様も、「HIFUも良かったけど、スレッドリフトの方が痛みを感じなかったわ。しかも効果が実感できて嬉しい」と笑顔に。施術前の恐怖心が和らぎ、「もっと早く挑戦しておけば良かった」とおっしゃっていました。

ベテラン看護師に聞きました「スレッドリフトはどの頻度で行うといいのでしょうか?」

一度施術をした後、次に出てくる疑問はその施術頻度です。「スレッドリフト施術後は、気になる箇所が出てきたタイミングで、一度カウンセリングに来ていただくことをおすすめしています。法令線が気になる方は、フェイスラインがすっきりすると、今度は違う箇所が気になったりするケースも少なくありません。先生はあくまで”自然な仕上がり”を目指して施術プランを組み立ててくださるので、スレッドリフトに限らず、その方にあった施術を提案させていただけると思います」だそう。北青山D.CLINIC FORUMをぜひ、”美容のかかりつけ医”として心のどこかに留めておいていただけると嬉しいです。

最後に

HIFUからのステップアップとしてスレッドリフトはとても効果的です。施術の流れを知り、不安を解消すれば、「次は私もやってみよう」と思えるはず。ご興味があれば、まずは気軽にカウンセリングへお越しください。新しい自分への一歩を踏み出し、年齢にとらわれない若々しさを手に入れてみませんか?